国際ソロプチミスト高山『活動報告』

場　所　山ゆり学園
参加者　高桑会長　坂口　早川　杉原

山ゆり学園は幼児から20歳までの知的障がいの子供達33名が入所して地域で生活していく力を身に着け自立の支援をしています。

また、夕陽ヶ丘は保護者による養育困難な子供達2歳から１８歳が入所し、家庭に関わる教育の場としての自立の支援を行っています。

その子供達に向けて各5万円を贈呈しお菓子120袋、駄菓子60袋をクリスマスのプレゼントとして参りました。

今年はコロナ禍にて例年行われている交歓会が出来なかったため、プレゼントのみの形となりましたが、クリスマス当日は皆さまが笑顔で楽しんでくれることと思います。

日　時 ： 2020年11月28日15時半～1６時
場　所 ： 高山市民文化会館　小ホール
参加者 ： 高桑会長　坂口　

今回で11回目を迎えるこのイベントは木に恵まれたこの地方で昔から盛んな木版画「飛騨版画」と呼ばれており、伝統的な技法を継承しつつ次なる飛騨高山の文化の振興を息吹を発信することを目的として国内外に広く募り開催されているものです。

一般部門には、世界38の国と地域から352点、小中学生部門は287点の応募がありました。

国際ソロプチミスト会長賞及び協賛金としました一般部門から会長賞1名、小中学生部門から協賛賞20名が選ばれ、会長より贈呈してまいりました。

コロナ禍にて海外から表彰式に参加することが叶わない方もいらっしゃり、一般部門の会長賞の方も出席することが出来ませんでした。

とはいえ、全ての作品は版画とは思えないような色彩や表現で、どの作品もとても素晴らしかったです。

日　時　2020年11月18日13時30分より
場　所　高山信用金庫本店 3F


教育委員長の中野谷先生が例会にいらして下さり15分ほどではありましたが、今までの支援のお礼と、であい塾の今ある現状を会員全員に向けてお話下さり、であい塾に通う生徒さん達に喜んでいただける支援をこれからも続けていく必要があると思いました。