国際ソロプチミスト高山『活動報告』

日　時　2020年10月4日（日）午前9時～10時
場　所　高山市市街地
参加者　高桑会長・鍋島副会長・伊藤（早苗）・岩堤・水口・内島・岩本・久金

肌寒い日でしたが、各団体個人参加者約80名が集まり、朝9時に市役所をスタートしました。私達は行神橋、朝市、古い町並み、国分寺通りなどをごみ拾いしました。

その周辺の方々は日ごろから綺麗にしてみえるため少しのたばこの吸い殻などのごみ程度でしたが、全体ではたばこの吸い殻、ペットボトル、マスクなどの可燃ごみ30キロ、不燃ごみ5キロを回収したそうです。

参加してくださいました皆様お疲れさまでした。

●日　時　2020年7月20日（月）　午後1時30分～午後2時00分

●場　所　高山市役所　市長室

●出席者
高山市：国島道明市長、NPO法人まちづくりスポット代表理事・竹内ゆみ子氏、高山市企画部部長・田谷孝幸氏、高山市行政経営課課長・清水洋一氏
SI高山：伊藤会長、高桑副会長、梅村セクレタリー、岩本広報委員


高山市役所市長室にて、ソロプチミスト高山認証35周年記念寄付として「飛騨地域コロナ対策医療支援基金」に支援金、金30万円を贈呈しました。

NPO法人まちづくりスポット・竹内ゆみ子代表理事より、飛騨地域において、今後の新型コロナウィルス感染症の発症に備え、医療体制を整えておくことの必要性をお話しされました。

また、国島市長からは、医療従事者を守ることが、私達一人一人の生活を守ることになる、「飛騨の医療にエールを」と、飛騨地域での官民一体での取り組みの必要性を説かれるともに、国際ソロプチミスト高山の支援に感謝の言葉をいただきました。

認証35周年という節目の年を、コロナ禍という厳しい状況下で迎えることになりましたが、そのような中で、私たちの生活を支えてくださっている地域医療を守るためのプロジェクトに対して、寄付を行えたことは、より意義深いものになったのではないでしょうか。

日　時　2020年7月17日（金）　午後3時30分～午後4時00分
場　所　高山西高等学校
出席者　伊藤会長・高桑副会長・梅村・堀口・山下・打江

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で例年より1か月遅れで21名の新入生を迎え、Ｓクラブ入会式を行いました。伊藤会長よりお祝いと激励の言葉があり、会員を代表して部長が「Ｓクラブ会員としての責務を果たす」と力強く宣誓していただきました。

その後会長より全員に会員ピンを渡し、支援金を贈呈しました。
部長、顧問の先生からは支援金に対する感謝の言葉と更なる努力を続けるとのお話をされました。

なお、第33回定期演奏会が8月8日に高山市文化会館において開催されます。