「日本中央リジョン2018年度分科会・第33回リジョン大会」
2019.04.23
日 時 : 2019年4月23日(火)24日(水)
場 所 : 京都国際会館
出席者 : 谷口会長、伊藤副会長、伊藤順子、荒川、北村、早川、久金、堀口、岩本、岩堤、熊﨑
     村瀬、長坂、白川、田近、高桑、梅村、山下 

23日(火)は、分科会出席のため、高山を早朝6時にバスで出発しました。
午前の第1部、午後の第2部と各委員会がそれぞれの分科会に分かれて出席しました。

今年は、メンバーシップ委員会分科会で、田近会員が、奉仕プログラム委員会分科会で、伊藤副会長がそれぞれSI高山の活動について発表しました。

夕食は、富小路にある「料理旅館天ぷら吉川」で、すてきなお庭を眺めながら大変おいしい天ぷら会席の夕食をいただき、長旅の疲れも癒されていきました。

翌24日(水)のリジョン大会は、SI福知山がホステスクラブとなって開催されました。131クラブ、1,274名の出席でした。

夢を生きる:女性のための教育・訓練賞の受賞者の表彰式、その後は、リジョナルプロジェクトの奉仕先である、大阪赤十字病院交際医療救援部の医師である中出雅治氏による基調講演がありました。

中出医師より、「日本人は、地震など災害には寄付が集まるが、紛争や難民という問題に対しては関心が薄い」とのお話しが印象に残りました。

午後は、連盟理事報告と全体会議があり、高山着は午後10時になりましたが、京都で英気を養ってまいりましたので、全員元気に帰宅いたしました。 

■会場前にて記念撮影


■伊藤奉仕プログラム委員長の発表




■田近メンバーシップ委員長の発表


■2日目のリジョン大会。131クラブ終結

2019.04.23 18:29 | 固定リンク | 2018-2019年度

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