国際ソロプチミスト高山『活動報告』

義援金贈呈

10月24日

10月14日に行われた高山市民福祉フェステェバルでの売り上げの中からＮＰＯ法人ウェルカムコミュニティー飛騨「青空作業所」とＮＰＯ法人さんしょうの会「きららハウス」に義援金を贈呈に行って来ました。

「青空作業所」は全ての障害者、また脳梗塞などで、中途障害になられた方などの社会復帰を支援したり、色々な企業からの注文の品を作って収入を得たり、など皆さん頑張ってみえました。



また「きららハウス」の方たちには、今度のクリスマス例会で美しい歌声を披露しくださることを、快く承諾して下さいました。とても楽しみです。

第30回高山市福祉フェスティバル

2013年10月19日（土曜日）

ＡＭ10:00～ＰＭ3:30まで高山市福祉センターと隣のぽっぽ公園にて、ＮＰＯ法人ウェルカムコミュニティー飛騨「青空作業所」と、ＮＰＯ法人さんしょうの会「きららハウス」の支援を目標としたバザーがおこなわれました。
今年もSI高山からも協賛参加をさせて頂きました。今年はこのバザーにと寄付を出してくだっさた会社もあり、いつもより沢山のが集まりました。
前日から値付けをし、当日は心配された雨も降らず、昨年に比べると暖かいバザーになりました。沢山あった商品ですが、市民の皆様のご厚意でほぼ完売となりました。
ご協力有難うございました。

10月例会・クラブ表彰

平成25年10月16日（水曜日）

PM1:30分より例会場にて「高山おもちゃ病院」福田仁重様の講和がありました。
日本財団社会ボランティア賞に応募しましたが、惜しくも選外となってしまい、SI高山よりお礼状を贈呈して、クラブ表彰をしました。
福田さんは、市役所に在籍中にごみ処理場から火事があり消火後も、心配で夜の当直の間、火事の現場を見回ってみえたそうです。その時の話です。
燃えたゴミの山から「ママ、だっこして」という声が聞こえてきたそうです。ゾッとして耳を澄ましているとその声のほうから、車のサイレンの音や自動車のエンジン音がかすかに聞こえてきたそうです。
それは、処分されてしまったおもちゃ達の叫びなのかもしれない！そんな思いからきっといつかこなおもちゃ達を救ってやろうと思い、平成19年10月26日「おもちゃ病院」の設立となったそうです。その他にも色々な活動を聞き、物の大切さ、命の大切さ、子供達、家族の笑顔、このボランティア活動の大切さを知りました。
これからも頑張ってください。

姉妹クラブSIニュー大田の皆さんの来高

2013年10月9・10日

姉妹クラブＳＩニュー大田の皆さんの来高

秋の強い勢力を持った台風が日本を直撃しているさなかの来高でしたが、幸い飛騨地方は大きな被害も、天候も酷くなく、折しも日本三大美祭の高山祭り（9・10日が行われている時でした。
SIニュー大田クラブとは今年の3月10日に大韓民国太田市で姉妹提携を結んで以来7カ月ぶりに太田クラブから7名のメンバーの方が来高して下さいました。2泊3日の楽しいひと時を過ごす中、私達ＳＩ高山のメンバー誰もが感動を受けたエピソードを紹介します。
今回来高するにあたって、SI高山に何かお土産を、と思った時に物品では無く、今自分たちが今行っているプロジェクトへの協賛という形で「SI高山とSIニュー大田との初めての共同作業としてシングルマザーへの援助金」という形でお土産に充てる代金を使わせて頂きました。と大田クラブの会長さんから発表がりました。その発想にまさにソロプチミスト精神の神髄を見た気がしました。本当にすばらしいクラブと姉妹締結出来た！と皆で喜びました。
ニュー大田のみなさま、遠いところ来てくださって有難うございました。
また、お会いしましょう。

■白川郷にて

第1回高山クリーン作戦

2013年10月6日（日）AM10:00～11:00

高山市原山高原にて高山快適環境作り市民会議主催のクリーン作戦が行われ
10月にしては暑いくらいに晴天の中、SI高山からもお手伝いに参加しました。