国際ソロプチミスト高山『活動報告』

日　　 時 : 2017年8月19日 (土)　13：00～17：00

場　　 所 : 高山市役所　大会議室

出 席 者 : 田近会長、伊藤順子、伊藤早苗、岩堤、大保木、高桑、谷口
　　　　　津田、 梅村、打江、山下11名

　　　　　市内小中学生25名、地元高校生30名、高山市教育委員会4名
　　　　　高校関係2名、NPOカタリバ4名、合計76名


高山市教育委員会主催で「EST未来塾H29×カタリバ」が行われました。

当日の午前中は、参加する高校生全員が、「高校生ファシリテーション研修」午後のプログラムで小中学生がワークショップに参加しやすいよう、高校生がファシリテーター役を担うための研修を受けました。

午後からは高校生と小中学生が一緒になって、５～６人のグループに分かれ、自己紹介の後、それぞれの人生グラフの作成や発表などを行い、高校生が「先輩の話」として発表したその感想を、グループ内で一人ひとりが自分の生き方やなりたい自分像など、将来の自分に思いをめぐらして感想などを話し合った。最後に全員が輪になって決意を発表しました。

高校生は、表現力やリーダーシップを身に着け、参加した子どもたちにとっても自分自身をかえりみ、前向きに生きる力を得ることができたワークであったと思います。

SI高山はNPOカタリバ支援金として10万円送金致しました。

日時：2017年8月16日(水)　17：00～20：30

今期最後の例会がホテルアソシア高山リゾートで行われました。

17時から1時間の通常例会の後、懇親会が行われました。

田近会長の挨拶に始まり、日下部会員の乾杯の挨拶では　「年齢関係なく　会員の皆様が仲良くしていける会にしましょう」とお話しされました。

どのテーブルもそれぞれの1年の思いや家族のこと、クラブの事など、多いに盛り上がったパーティでした。

今年度は隔年に行われるユースフォーラムなど数々の行事が行われたので多忙の一年でした。皆様　本当にお疲れ様でした。

日　　 時：2017年7月25日　(火)　10：00～16：40
場　　 所：ウェスティンナゴヤキャッスル

出席者名 : 代表生徒 木谷天音・蒲南々帆
　　　　　 学校関係者　　 小林隆徳副校長 (西高校)
　　　　　 保護者 木谷孝子・蒲成人・蒲裕子
　　　　　 SI高山会員 田近会長・早川・伊藤早苗・岩堤・村瀬・西村・杉原・谷口・梅村・坂口・山下
　　　　　合計17名

ウェスティンナゴヤキャッスルに、106クラブから代表生徒136名、会員503名学校関係者38名、保護者23名登録者総数700名が参加しました。

・10:00～13:00まで、代表生徒が10グループに分かれ、グループ8 蒲南々帆さん・グループ9 木谷天音さん、それぞれの会場に集合し今回のテーマ 夢を拓く―教育は世界を変える― に沿ってディスカッションが行われました。

・12:45からの全体会議では、10名のグループ生徒代表がグループでの話し合いを報告、グループ9では木谷さんが、起承転結に報告されていました。

・15:00～講演と生徒との対話では、拍手で迎えた講師の林 修先生は、演題「いつやるか？今でしょ！」予定時間を超過しご自分の体験を、ユーモアを交えて公演され先生のプロフエッショナルぶりを間近に見せつけられ大変利激を受けました。

ユース・フォーラムでの出会いが出来たことで、彼女たちは、次世代に一歩踏み出していける事と確信します。

会員も同行させて頂き実り有る有意義な時間を、共有でき大きな感動を頂き感謝しています。

日時：2017年7月19日(水)
場所：例会会場にて

新旧理事会メンバー交代式と2016年度皆出席者12名の表彰をおこないました。
現理事会メンバーへの花束贈呈、次期理事会メンバーの宣誓が行われ、田近会長と山下次期会長の花束交換、ソロプチミストピンの贈呈がありました。

また、例会場で行われる「3分間ミニ体操」を指導していただいた新澤先生には、１年間のお礼として花束を贈呈いたしました。

皆様　1年間ありがとうございました。

【皆出席者】



【現理事会メンバーへの花束贈呈】




【新澤先生への花束贈呈】

日　時：2017年7月2日(日)　午前9時～10時
場　所：原山市民公園
出席者：田近会長・梅村セクレタリー・杉原会員・津田会員(広報)


飛騨高山クリーン作戦は年2回開催され、今回はゴミ拾いと外来種のオオハンゴソウ等の駆除を行いました。

関係者11名と市民参加者32名の計43名の方が参加され、ペットボトルやたばこの吸い殻50㎏とオオハンゴソウ・オオキンケイギクを掘り起こし700㎏を駆除することができました。

外来種の生命力は逞しく駆除するのに大変でした。