令和元年「高山市キャリア教育を考える会」出前講座
2019.06.10
日  時:2019年6月10日(月) (13:25~15:25)
場  所:丹生川中学校
出席者名:谷口会長

(講師)橋本・伊藤(順)・伊藤(早)・岩本・鍋島・長坂・坂口・瀬戸山・白川・田近・梅村・打江・遠藤・高桑
(教育奉仕) 山下

丹生川中学校2、3年生(88名)を対象に「キャリア教育出前講座」を実施しました。

宇野学校長は挨拶で出前講座を聞いて自分の力で進路の選択を考え、仕事に対するイメージを持ってほしい。と話され、将来に向けて「いつだって命(仕事)から逃げない」「仕事は上機嫌でやれ」というメッセージを生徒に贈られました。

全体講話は英語塾講師・翻訳家の橋本美樹会員がアメリカの学校を卒業後、現地での就職から現在の英語を生かした仕事に至るまでの経緯を話し、自分のやりたいことを好きになりアンテナを張ることや、努力と挑戦の大切さと楽観的になる大切さ、出会いの大切さを熱く語りました。

分科会では14名の講師がそれぞれに自身の職業(会社)の内容や、経験談、仕事をするうえでの大切なこと、人との関わり方等を話し、生徒の皆さんからも沢山の質問が出ていました。分科会感想発表では沢山の感想が発表され、当クラブ会員にとっても貴重な意見を聞くことができる場となったと思います。

最後に3年生がお礼の合唱「ふるさと」を披露してくれました。数年後には、「ふるさと」を後にする生徒が多いと思いますが、何かあった時ふるさとを思い出して前へ進んでほしいと思いながら澄んだ歌声に聴き入りました。

■橋本美樹会員の全体講話(真剣に聞き入っている生徒の皆さん) 


■会員講師と生徒6~7人の和やかな分科会(質問あり、笑いあり!)




■しっかりとした感想発表に会員も充実感を感じました。

2019.06.10 14:11 | 固定リンク | 2018-2019年度
国際ソロプチミスト高山クラブ ユ―ス・フォーラム開催
2019.05.26
日 時:2019年5月26日(日) 12:00~16:00
場 所:高山市役所
参加者:57名

審査員 谷口 茂雄 様(元中学校校長)
    下垣内たか子様(高山市教育委員会 学校教育課課長)
    谷口 津弥子 (国際ソロプチミスト高山 会長)


飛騨地区7高校に参加依頼を行い、5高校より、17名の応募がありました。第1部はリジョンテーマに沿った「20年後のあなたと対話する」について、全員の論文発表がありました。それぞれが未来に向けて、堂々と自分の意見を発表する姿はとても頼もしく思いました。

第2部は、審査委員長より提案されたテーマ「身の回りにある様々な偏見や格差を具体的に挙げ、そうした課題にどう向き合っていくか、また、どう解決に導くか、話し合ってみましょう」について、全員でディスカッションを行いました。

少々難解なテーマにもかかわらず、身近な課題を出し合いながら、率直で活発な意見が交わされました。審査員からも、洞察力にすぐれ、なおかつみずみずしい感性に、今後が頼もしいとの講評がよせられ、小さな気づきは必ず世の中を変える大きな力となるとの励ましを受けました。

第1部、第2部を通して、参加生徒のみならず、聴衆でもある私達それぞれにとっても、考えを深めることができ、大変有意義なフォーラムになりました。

最優秀賞の櫻枝かのんさんには高山クラブの代表として7月24日~25日に開催されます国際ソロプチミスト日本中央リジョン主催の「ソロプチミスト ユース・フォーラム2019 in神戸」に参加していただきます。

■谷口会長開会挨拶


■第1部の論文発表(皆さんの堂々とした発表が印象的でした)


■第2部ディスカッション「テーマ」の説明に皆さん真剣そのものです


■受賞者の皆様おめでとうございます。


■参加者全員で記念撮影。お疲れ様でした!
2019.05.26 12:32 | 固定リンク | 2018-2019年度
「日本中央リジョン2018年度分科会・第33回リジョン大会」
2019.04.23
日 時 : 2019年4月23日(火)24日(水)
場 所 : 京都国際会館
出席者 : 谷口会長、伊藤副会長、伊藤順子、荒川、北村、早川、久金、堀口、岩本、岩堤、熊﨑
     村瀬、長坂、白川、田近、高桑、梅村、山下 

23日(火)は、分科会出席のため、高山を早朝6時にバスで出発しました。
午前の第1部、午後の第2部と各委員会がそれぞれの分科会に分かれて出席しました。

今年は、メンバーシップ委員会分科会で、田近会員が、奉仕プログラム委員会分科会で、伊藤副会長がそれぞれSI高山の活動について発表しました。

夕食は、富小路にある「料理旅館天ぷら吉川」で、すてきなお庭を眺めながら大変おいしい天ぷら会席の夕食をいただき、長旅の疲れも癒されていきました。

翌24日(水)のリジョン大会は、SI福知山がホステスクラブとなって開催されました。131クラブ、1,274名の出席でした。

夢を生きる:女性のための教育・訓練賞の受賞者の表彰式、その後は、リジョナルプロジェクトの奉仕先である、大阪赤十字病院交際医療救援部の医師である中出雅治氏による基調講演がありました。

中出医師より、「日本人は、地震など災害には寄付が集まるが、紛争や難民という問題に対しては関心が薄い」とのお話しが印象に残りました。

午後は、連盟理事報告と全体会議があり、高山着は午後10時になりましたが、京都で英気を養ってまいりましたので、全員元気に帰宅いたしました。 

■会場前にて記念撮影


■伊藤奉仕プログラム委員長の発表




■田近メンバーシップ委員長の発表


■2日目のリジョン大会。131クラブ終結

2019.04.23 18:29 | 固定リンク | 2018-2019年度

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