第10回通常例会
2014.06.18
第10回通常例会
平成26年6月18日 第10回通常例会
3分間ミニスピーチ:長瀬栖子会員
第二次世界大戦、敗戦の色濃くなって来た昭和18年頃、彼女の叔父が、ドイツより入手した蓄音機と数十枚のレコードを、彼女の住む金山町に疎開させました。
彼女の父もまた無類のクラシック好きで、戦争中でもシューベルトの軍隊マーチとハイドン作曲のアンサンブルを毎日の様に彼女たち兄妹に聞かせてくれたのが彼女と歌との初めての出会いだったそうです。
そんな父親の影響もあり、以来悲しいにつけ、嬉しいにつけ、歌は彼女にとって無くてはならない大切な存在になったそうです。
77歳の現在まで現役で素晴らしい歌声を維持されている長瀬会員の歌への思いがとても良く伝わってくるお話でした。
これからも私たちに素敵な歌声を聞かせて下さい。
平成26年6月18日 第10回通常例会
3分間ミニスピーチ:長瀬栖子会員
第二次世界大戦、敗戦の色濃くなって来た昭和18年頃、彼女の叔父が、ドイツより入手した蓄音機と数十枚のレコードを、彼女の住む金山町に疎開させました。
彼女の父もまた無類のクラシック好きで、戦争中でもシューベルトの軍隊マーチとハイドン作曲のアンサンブルを毎日の様に彼女たち兄妹に聞かせてくれたのが彼女と歌との初めての出会いだったそうです。
そんな父親の影響もあり、以来悲しいにつけ、嬉しいにつけ、歌は彼女にとって無くてはならない大切な存在になったそうです。
77歳の現在まで現役で素晴らしい歌声を維持されている長瀬会員の歌への思いがとても良く伝わってくるお話でした。
これからも私たちに素敵な歌声を聞かせて下さい。
2014.06.18 13:10
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