国際ソロプチミスト高山『活動報告』

平成23年度西高等学校新入生Ｓクラブ入会式

2011年5月26日（木）午後3時30分より、高山西高等学校ウインドアンサンブル部屋にて入会式及び支援金贈呈をしました。

今年度入会生徒26名にピンを授与し、Ｓクラブ誓約の唱和を終え、SI高山会長のお祝いの言葉とＳクラグ会長の返礼、顧問の先生よりの活動の抱負をお聞きし無事終了しました。

第６回　クラブ・ユースフォーラム

５月２１日（土）市民文化会館において『クラブ・フォーラム』が開催されました。
飛騨地区の女子高生２５名が第一部として「女性～むかし・今・みらい」をテーマに論文を発表しました。また、第二部では、審査委員から出題された「見直される社会の絆」をテーマに討論が行なわれました。
最優秀賞は飛騨神岡高校　前田　朱里さん
　　　（理想としたい女性像）　『おばあちゃんの手』
前田さんには７月２６日～２７日に行なわれる　「リジョン　ユース・フォーラム２０１１in奈良」に参加して頂きます。

東北関東大震災の支援金について

被災された方々ならびに関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
当クラブは、被災された方々に中央リジョンを通して100万円の災害救援金を、送らせていただきました。また、当クラブの新緑例会を取りやめ、その費用の25万円と会員の気持ちの　265,000円と合わせて高山市民時報様を通して、計515,000円を岐阜県共同募金会・高山支会へ支援させていただきました。

第25回リジョン大会において

ソロプチミスト高山は、訪問看護師、野崎加世子さんを推薦し、中央リジョンより、第2位の「ルビー賞」を受賞し賞状と副賞が送られました。野崎さんは、20年前に県内初の訪問看護ステーションを立ち上げ、医師の指示で在宅医療を受ける人や癌患者などを支援し、2007年には訪問看護認定看護師を県内で初めて取得しました。飛騨地方を中心とした７ヶ所のステーションの統括所長を務めているみえます。
「これからも介護する人の支援、心のケアーなど、女性が女性らしく生きられるように頑張って生きたい」と話されました。

2月通常例会及び新年懇親会

さる2月16日飛騨古川町「八っ三館」において例会後、新年懇親会を行ないました。
懇親会に先立ち、林喜美枝会員・杉山はぎ子会員の米寿と、喜寿の蒲知子会員のお祝いがありました。
それぞれすばらしいスピーチをいただき、われわれ会員一同諸先輩の歩まれた歴史に恥じないよう改めて心に刻み、ＳＩ高山を、楽しい有意義なクラブにと・・・・思いました。




懇親会は、とても楽しく、説田会員の司会のもと、会員の中村征子さん、田近薫さんの「寿万歳」の踊りから始まり、谷口会員の「めでた」が出た所で、当番・メンバーシップ委員会の皆さんでの、余興に宴は、最高の盛り上がりでした。とても楽しいひと時を過ごしました。役員さご苦労様でした。