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国際ソロプチミストは、地域社会や世界において、人権と女性の地位を高めるため、様々な形で奉仕活動を行っています。

activity report 2023 volunteer

2023年度活動報告

「もったいない」から「ありがとう」フ-ドバンク支援

日 時:2024年1月24日 PM12:30~13:30 
場 所:高山信用金庫 駐車場
出席者:脇本.北村.南.堀口.岩堤.滝.水口.理事会メンバ ー

●活動報告 
初めての試みでフ-ドバンク支援を行いました。
国際ソロプチミスト高山会員の皆様の温かいご協力のもと車2台分の沢山の支援品を預かる事ができ、フ-ドバンク飛騨高山へ届ける事が出来ました。

●主な支援品
お米約60㎏・お米券・乾麺(うどん.そば.そうめん等)・中華そば・缶詰類・ レトルト食品(カレ-等)・カップラーメン等・お茶葉・調味料(砂糖.醤油等)・ 焼き海苔・お菓子類・野菜・果物・飲料(ドリンク・ペツトボトル飲料等)

●フ-ドバンク飛騨高山一同様からのお礼のことば
ご寄贈品は総計122.5㎏(お米券含む)の沢山のお品をありがとうございます。
早速 母子寮リミエお困りの家庭に配らせて頂きます。
家族のように心のこもった品々をありがとうございました。

●経済的社会的開発奉仕 人権/女性の地位向上 担当 水口
今後も「もったいない」から「ありがとう」への気持ちを大切に 続けて支援出来たら良いと思った一日でした。












特別師走例会{山ゆり学園栽培シクラメン販売.新会員入会式.クリスマス懇親会}

日 時 : 2023年12月20日(水) 10時30分~14時30分
場 所 : ホテルアソシア (4階) ダイヤモンドの間
出席者: 歳入委員会 早川・堀口・杉原 他会員の皆様のお手伝い
     メンバーシップ委員会 大保木会長 高桑 久金 北村

 吉城山ゆり学園栽培の40鉢の色艶やかなシクラメンを、歳入委員会が仕入れて下さり テ-ブル花を赤白桃色シクラメンの色色で艶やかに飾り、華やかな演出のクリスマス例会が 季節花の香りに包まれ開催されました。 SI高山会員一同 大切に育てたいと 歳入委員の皆様に感謝です。
ありがとうございます。

 新会員入会式では 滝 景子会員の入会式を執り行なわれました。
次第にそって新入会員の紹介と推薦の言葉を北村会員より述べ、大保木会長より歓迎の辞、 会員ピン授与の後、滝景子会員は会期に向かいソロプチミストとしてソロプチミズムに 忠誠を誓うことを宣誓され、挨拶をされました。 会員の皆様に見守られ、和やかな雰囲気の中での入会式でした。

  クリスマス懇親会ではフル-トの音色に癒やされクリスマスソングを全会員で歌い  美味しい料理を愉しみ、最後に皆で手を繋ぎ輪をつくりソロプチミストシンフォニ-を 歌い、真摯なる友情を深めました。
















山ゆり学園・夕陽ヶ丘に支援金贈呈とクリスマス交歓会

福祉型障害児入所施設「山ゆり学園」・児童養護施設「夕陽ヶ丘」に支援金贈呈と
高山西高等学校ウインドアンサンブル部とのクリスマス交歓会について


日 時:2023年12月13日(水) 15:30 ~16:00
場 所:山ゆり学園
出 席 者:山ゆり学園 田中園長、夕陽ヶ丘 中澤施設長、リミエ 村瀬施設長
     大保木会長 高桑副会長 田近委員 鍋島委員(教育)山下(スポンサ-シップ委員会)

活動報告:
コロナ禍中止になっていました高山西高校ウインドアンサンブとのクリスマス交歓会が四年ぶりに開催 今年で38年目となる「山ゆり学園」・「夕陽ヶ丘」へ支援金(各5万円)の贈呈と サンタクロースに扮したSI高山会員メンバーが、子供達にお菓子のプレゼントを渡しました。
現在「山ゆり学園」には25名(幼児~20歳)、「夕陽ヶ丘」には36名(幼児~18歳) 「リミエ」には24名(0~18歳)の子供たちが入所し暮らしています。

「リミエ」母子生活支援施設とは、母と子が一緒に暮らす施設です。 令和4年4月1日に山ゆり学園の敷地内に清和寮が移転新築、施設名を清和寮から「リミエ」に改称され入所者は15世帯が暮らし交歓会にも参加しました。

会場には、高山西高等学校ウインドアンサンブル部とのクリスマスソング交歓会を、朝から楽しみにしていた沢山の子供達65名が参加。 「ジングルベル」など計4曲を披露。クラリネット、サクソフォンの演奏に合わせて子供達は手拍 子をしたり、リズムに合わせて体を動かしたり口ずさんだりしながら楽しむ姿に微笑ましさを感じました。

田中園長 中澤施設長より、「朝から楽しみにしていました。四年ぶりに開催され始めてのクリスマス交歓会の子供がほとんどで、良い時間を過ごさせていただき有難う御座いました。 支援金は有意義に使わせていただきます。」とのお言葉を頂きました。










第19回「であい塾」へ目録と支援金贈呈

日 時:2023年11月28日(火) 13時30分~14時20分
場 所:高山市役所3階教育長室
出席者:大保木会長 田近(教育奉仕)熊﨑(広報)

活動報告:「であい塾」へ 大保木会長より中野谷教育長に備品購入金として5万円を贈呈
贈呈目録:掃除機・カセットコンロ・学習教材・卓上ゲーム

平成17年から始まった「であい塾」への支援は、今回で19回目です。
掃除機は古くなり吸わなくなり、カセットコンロは食事会などに自分たちで造る料理に使いたい。
学習教材は改訂になるため。卓上ゲームは人生ゲームなどみんなで生き生きと楽しんでいるので、 子どもと一緒に遊ぶゲームなどを購入したいとのことです。

教育長からは、最近は「ハイブリッド型」と名づけ生徒が、であい塾と学校 学校とであい塾を 行ったり来たりしています。
移動であい塾として、丹生川、清見とも協力し合って、自分で責任を持って行動ができるように 幅広い支援を広げてます。

令和6年4月に完成します特例教室「にじ色」は、子供一人一人自分のペースでオンライン授業が可能 となり、学校で出来ない体験、季節の旬体験等も取り入れ、進化しつづける教室となりますので 国際ソロプチミスト高山の皆さんからの引き続きご支援をよろしくお願いします。 とのことでした。











 


ソロプチミスト日本財団の年次贈呈式

11月8日(水)東京国際フォーラムにて、ソロプチミスト日本財団の年次贈呈式が開催されました。

国際ソロプチミスト高山が、『高山おもちゃ病院』の活動ぶりを推薦し、ソロプチミスト日本財団の『社会ボランティア賞』を受賞いたしました。
全国から145件の推薦がありましたが、岐阜県内では『高山おもちゃ病院』のみが受賞いたしました。











令和5年度 社会ボランティア賞受賞:高山市役所訪問

日 時 : 2023年11月15日(水)10:00~10:30
場 所 : 高山市役所4階市長室
参加者:大保木寿美代、谷口津弥子、伊藤早苗、熊﨑泰子

11月8日(水)東京国際フォーラムで受賞された、NP0法人「高山おもちゃ病院」の受賞報告をするため、高山市役所を訪問。
福田氏は、「開院から16年目を迎えたが、無償で修理していること、年間250日も開院していること、また、おもちゃ交換会を実施していることは全国的にみても珍しい、子どもたちからの『ありがとう』の言葉が一番うれしい」などと市長に話された。
市長からは、子どもたちのおもちゃをいつまでも大事にする心を育む、大切な活動であり、これからもがんばってほしいとの励ましの言葉があった。









11月例会

日 時:2023年11月15日(水)13:30~14:00
場 所:国際ソロプチミスト高山 11月例会場

大保木会長から、「高山おもちゃ病院」代表・福田仁重氏へ、表彰状贈呈と副賞の20万円が授与された。
福田氏から、御礼のスピーチがあり、「10年前の応募の時は落選したが、その時、よしがんばろうと奮起し、おもちゃの交換会を始めたが(全国で2カ所のみ)、おもちゃをきちんと直し、消毒して再び使えるようにしてから交換会に出すようにしているのは、高山おもちゃ病院だけだ。
また、無償での修理や、年間250日も開院しているのも、全国的にもめずらしい。ミニSLの試乗会ももっと広げたい。子どもさんからの『ありがとう』の言葉が一番の励みである。
この受賞に恥じないように、精進していきたい」とのスピーチがあった。












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■過去の活動報告
2022年度
2022年度以前